当ネットワークの小松菜めんシリーズを
製造して頂いている、菅野食品さんの
製麺工場を見学しました。
菅野社長。
快く見学の説明を引き受けて頂けました。
まずは、工場に入る為に
マスクやキャップ、作業着を着用。
いざ、工場へ。
こちらは、原料の小麦粉を保管する倉庫。
季節の変化に影響されないよう、
常に一定の温度を保っています。
工場内も20℃に常に保たれているそうです。
「この気温に慣れてしまって、職員が
風邪引きやすくなってるんですよ(笑)」と
冗談なのか本気なのかわからない言葉が。
機械の説明。ここも練り合わせる温度が
水温まで厳密に保たれている、とか。
練り合わせた生地を2層に合わせ
また一定に延ばします。
この段階での生地は、ちょっと引っ張ったぐらいでは
全然ちぎれないほど弾力がありました。
作られた製品を保管する倉庫。
低温で管理されてます。
その奥が冷凍倉庫で・・・・
社長が手にしているのが餃子の皮。
「ウチのは、こうやって冷凍保管しても
大丈夫なんですよ」と誇らしげ。
自社商品に対する自信とこだわりは相当なもの。
それでも「あくまで、自分の商品は黒子です」
という菅野社長。
とても勉強になりました。
これからも、宜しくお願い致します。
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